オレゴン・トレイル物語
命をかけた大移動・・・



19世紀西部開拓時代はこの道から始まった。

全工程3200km 
オレゴンへの道程は文字通り山越え谷越え、そして川を渡り大自然との闘いの連続。
固い意志と決心なくしてゴールまでは行き着けない。
原住民の襲撃に遭ったり伝染病や不慮の事故で、新天地を目前に
西部の土に眠ってしまった移民も数多く存在する。

肥沃な土地、夢の新天地

西部を目指したアメリカの勇気ある開拓者たちの物

 
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OTK-1-1R Chapter 8 更に、更に旅は続く…

Red Joseph/
レッドジョセフ

 
 長い旅には馬は不向きだ。
ひとり乗りの馬であれば快活に進めるだろうが、
なにせ馬は世話に手間がかかるし、長期間酷使される旅には
頑丈な雄牛の方が適していた。

牛や人間が土埃を上げて進み、それが汗で縞のようになって
動物も人もひどい姿となった。


砂というよりまるで小麦粉のように細かい土は、動くたびに舞い上がり、
呼吸をするのも苦しいほどであった。

牛は頭を低く下げてゆっくりとしか進めない。

先頭を進んでいたワゴンは次の日は列の最後尾へ回り、
今度は全ての埃をかぶらなければならない。


毎日、列は少しづつ、配置を変えて、平等に苦労を分け合った。
それしか、全員が悪路を乗り切る方法がなかったからだ。


(続く・・・)





ショップ 『オレゴン・トレイル』〜

メンフィスの『ハートブレイクホテル』で迎えたアメリカ5日目、
どういうわけか本日も土砂降りの雨模様・・・

ホテルをチェックアウトして、メンフィス近郊を数時間ドライブ。。


あーッ!!


さっきのホテルでデポジットで預けていたお金を返してもらうの忘れた!!

夕方、ホテルに戻ってフロントにいた別の人に経緯を話すと

フロント『そんなはずはない・・・。』
自分『返してもらってないよ〜』

の繰り返し。。。

チェックアウトの時にいたやつがネコババしたな。きっと!!


とりあえず今日は再度ここに泊まって、明日本人と直接話そうと思い、再度チェックイン。。


再度エルビスになりきり、
近くのDINERででっかいTボーンステーキを食べて明日の戦いに備えるのでした。


うま〜い!!  
やっぱり肉は牛肉に限るね!! Tボーンの骨までしゃぶっちゃったりして!!
お肉 最高〜!! Yee Haw!!


結局デポジットのことはどうでも良くなり、満腹ほろ酔い気分で帰還。。


(続く・・・)



ラングラーのチャンピオンジャケット通称『赤ジャン』からインスパイアされたジャケットです。
着丈が短めでタイトな作りです。

フロントにスナップボタンを採用して、袖口のレースアップが最大のポイント。。

実はこのジャケットをリリース時には、フロントボタンが閉まりませんでした。
頑張れダイエット!!
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