ジョージストレイト の新譜　『TWANG』。。

タイトルの ～ＴＷＡＮＧ～ は良くカントリーの歌詞に出てきますが、
ギターをボロ～ンと弾いた音、
または鼻声，鼻にかかる音と言う意味でして、

まさにカントリーの基本みたいな言葉ですね。

収録されているのは、既にシングルカットされた３曲をはじめ、さすがジョージ!!　といった内容です。


アルバムの写真もおもちゃのギターを抱え、舌を出して、まるで悪戯っ子のようなお茶目な写真です。
そして注目すべきは着こなしです。

ジョージには珍しく、シャツをパンツにタックインせず、シャツの袖を捲くりラフな感じです。
でも履いているラングラージーンズにはしっかりとセンタープリーツが入っており、
ラフな着こなしの中にも、きっちりと『TEXAS Cowboy 流』で締めるところは締めるという感じですね。さすがです!!

（個人的には撮影で乗っている、1959年のキャデラックが気になります・・・）


George Strait（ジョージストレイト）・・・・1952年5月18日テキサス州ポティート生れ
1981年『Unwound』で初のトップ10ヒットを出した以来、80年代半ばから90年代にかけての
ネオ・トラディショナリスト・ムーブメントの先頭に立つほどの名声を獲得。
現在も驚くべき頻度でチャート上位へヒットを飛ばし、ナンバーワン・カントリーヒットを出している。

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